合氣道

アラサー女子の合氣道入門

合氣道を始めたのは29歳の時でした。35歳で黒帯を取り、2020年現在で7年目になります。今ではもうアラフォーですね(笑)

何となく続けているうちにこんなとこまで来たなあ~という感じです。今回は、入門当初に抱いていた不安に対して今思うことをまとめてみました。

合氣道やってみたいけど、でもなあ~と躊躇している方の不安を少しでも払拭できたら嬉しいです。

不安1:運動音痴

私は運動ができません。体育の成績は1か2でした。どう体を動かしたらいいのか分からないんですよね。

武道をやる人たちなら運動神経が良い人が集まるのではないか、私が入ったら足を引っ張るのではないか、と心配していました。

でも、稽古では、とてもゆっくりした動きから教わります。できない動きを無理してやれとは言われませんし、丁寧に教えてくださる先輩方もいるので、無理せず自分のペースで習得していくことができました。

不安2:若くない

当初、やるのならもっと若い頃、10代から始めておいた方が良かった・・と思ったのですが、時間はどうやったって巻き戻せるものではありませんので、仕方ないと諦めました。

ところが、合氣道の世界では50歳を過ぎてから入門する方も珍しくなく、80歳を越えた方でも元気に稽古しておられます。年齢など記号でしかないのだなあと感じ入りました。

実際アラサーなど、子ども扱いされるくらいのものでした(笑)

不安3:内向的性格

当初、内向的で対人恐怖症の私が入っていったら、戦闘意欲の強い方にボコボコにされるのでは、体育会系の人に怒鳴られるのでは・・と妄想を繰り広げていましたが、そんなことは全くありませんでした。

性格は当たり前ですが、みなさんそれぞれ異なります。色んな方がいます。でも、合氣道自体が争わないでいられることを念頭においた武道だからでしょうか、総じて受ける印象は、争いごとを好まない優しい性質です。

皆さん親身に声をかけてくださるので、コミュ障の私でも続けてこられました。

不安4:男女比率

同性がいるかというのも不安要素でした。私の通う道場の男女比率は7:3というところで、徐々に女性の割合が増えてきています。

合氣道は、他の武道と比べると女性の人口は多いと思います。でも、場所によって状況が変わってくるので、まず見学をして実際の様子を見てみるのが1番かなと思います。

とはいえ、稽古が始まると夢中で、相手が女性でも男性でも気にならなくなります(笑)

不安5:効果の有無

身体面だけではなく、精神面も一緒に鍛えたい。そんな想いで合氣道に入門しました。まだまだ軟弱なコミュ障ですし、稽古は一生続きますが、入門当初の自分と比べると、少しはたくましくなったのかな・・?ふてぶてしくなった自覚はありますが(笑)

他の道場生の方からは、「技が強くなった」「性格が明るくなった」とたまに言われるようになりました。ちょこっと喜んでいます。

何にせよ、強くて優しい、しなやかな人が道場にはたくさんいて、その人たちと接することができるだけでも、道場に行った甲斐があったな~と思います。

合氣道の効果については、「合氣道を習って良かったこと」の記事にもう少し詳しく書きましたので、良かったら参照ください。

https://bakubakubaku.com/%e5%90%88%e6%b0%a3%e9%81%93%e3%82%92%e7%bf%92%e3%81%a3%e3%81%a6%e8%89%af%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%a8

最後に

こんなに不安要素がありながらも何で入門したかというと、「憧れ」があったからです。

幼い思考で恥ずかしいのですが、子どものころに『るろうに剣心』という漫画に熱中しまして、いつか自分も武道をやってみたいと思うようになりました。それもヒロインの薫さんというよりは、強くて優しい剣心みたいになりたかったのです。

でも、なかなか勇気が出ず、近くに適当な道場がなかったこともあって、入門のタイミングが30歳目前になりました。

今は、合氣道で学んだことをもっと日常生活に活かせるようにできればと思っています。いかんせんゆっくりとではありますが、精進していこうと思います。

それでは、この辺で失礼します。ここまで読んでくださってありがとうございました!

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