フランス語の定冠詞

フランス語
14/08/11 12:46:17

フランス語には定冠詞があります。英語でいうところのTheです。ただの飾りのように見えますが、役割があるようです。

簡単に言うと、「以前にも出てきたアレですよ、あなたは知ってるはずですよ」と既知の情報であることを教えてくれているワードです。

un chienというと、1匹の犬という意味になります。unは不定冠詞で、chienが「犬」ですね。「あるところに、1匹の犬がいました」の「1匹の犬」で、まだどんな犬なのか分かりません。黒犬の可能性もあるし耳が垂れている可能性もあるし尻尾が丸まっている可能性もあります。

そこに定冠詞のleをつけて、le chienとすると、以前話に出てきた「あの犬」になり、世界でたった1匹の犬になります。

もしくは、犬という概念そのものを指して、「犬っていうものは~」という風に言いたいときにも定冠詞を使えば言い表すことができます。

定冠詞には大きく分けて3つあります。

le(l’) 男性名詞につけます。

la(l’) 女性名詞につけます。

les 複数形の男性名詞・女性名詞につけます。

leとlaの後ろに母音や無音のhで始まる言葉が続くときは、省略されてl’になります。

フランス語の名詞には大体性別がついています。

Jardin(庭)は男性名詞ですし、Cravate(ネクタイ)は女性名詞です。なんでなんで?って思うものもあれば、確かにこれは女性だよね~というものもあって、非常に楽しいです。

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