休日出勤のささやかな楽しみ

生活

今日は秋分の日ですね。

外国の友人に「今日は祝日だよ」と言うと、大体「何の日?」と返ってきて、即答できずにググることになり、答えが分かっても、今度は英語でどう言えばいいのか分からず、辞書を引くことになります。トホホです。

今日は出勤でした。もちろん休日になるほうが嬉しいですが、休日出勤にもそれなりの楽しみがあります。

まず、通勤電車が空いている。いつもぱんぱんに詰められた人のなかで、「人間は考える葦である」と言うかのごとく、揺れに任せて表情もなく突っ立っているのですが、この日はゆったりどころか座れる!降りる駅まで、思う存分読書に集中できます。

運が良ければ、出勤時間がいつもより遅いというのも良い点です。いつもよりもゆっくり眠れる朝とゆっくり座れる電車内。平日出勤じゃありえない優雅な出勤です。

また、私が好きなことのひとつに「通用口から出入りする」というものがあります。平日は正面玄関から入るのですが、休日祝日は空いていないので、建物の横についている小さな入口から入ることになります。

いつもと違う入り口から入って出るというだけなのですが、「いつもと違う」というのが楽しいのです。

会社にいるときもやっぱりいつもと違います。平日よりも稼働人数が少なく、ひっそりとしています。少人数になったぶん、いつもとは違うメンバーと、いつもより深い会話が生まれることもあります。

親切な社員さんが労ってお菓子を配ってくれたりもします。

極めつきは、退社時間が定時より早まる(こともある)。いつもより長い退社後の時間。いつもより明るい空。30分でも1時間でも、気分が浮き立ちます。

そんなわけで、私は休日出勤がけっこう好きです。でも、休日だったらもっと好きです、もちろん。

コメント

タイトルとURLをコピーしました