孤独な稽古

合氣道の稽古記録です。

週末は市立武道場で剣杖の練習をしました。

最初の数時間は昇段仲間のサクラさんと一緒に練習。

1度お昼ご飯を食べるために外に出て、別件の用事があるというサクラさんとはそこで別れ、再び道場へ。

戻ると、合氣道と空手の団体が全部で3グループ入っていました。団体使用の人たちは予約をしているらしく、使用スペースの前に立札が置いてあるのですぐ分かります。

とはいえ、個人使用のためのスペースもまだ2面空いています(全部で5面あります)。しかも個人で来ているのはもう私しか残っていないようだったので、実質2面をひとりじめ。嬉しいですが、「ちょっと淋しいな」という感じです。

何せ、空手グループは15人くらいで1面を使っていて、そのすぐ隣の1面には私がぽつんと1人。人口密度の差が甚だしい。

「あの人下手くそでみんなについていけずに、ひとりでこっそり練習しているのかな可哀そうに」なんて思われていたら嫌だなあと(あながち間違ってはいないけど)、被害妄想を繰り広げながらちらっと周囲の人たちに羨ましい視線を向けたところ。

おや。

知っている人がいる。

なんと合氣道グループの先生が、普段私が通っている道場にいる先生でした。

気づいたものの、向こうは指導の真っ最中。いつ声をかけようか、と悶々していると、やがて休憩時間になったらしく、先生の方から声をかけてくださいました。

「うちの流派の型に似てるなあと思って、気になってよく見たら、バクさんじゃないですか」と。

普段の道場のほかにも、こんな風に教えている教室がいくつかあるとのこと。先生は少し話すとすぐ生徒さんたちのところに戻っていきましたが、その後も手が空くと私のところに様子を見に来てくださって、アドバイスしてくださいました。なんたる幸運。

おかげで孤独も薄らぎ、つまずいていたポイントも解消することができました。偶然の出会いに感謝です。

ほかにも、空手グループにいた(推定)5歳の(たぶん)アメリカ人とのダブルの男の子が、休憩時間にふらふら近づいてきて、「こんにちは」、「ねえ、(もうひとつの空手グループの使っているタイマーの音を聞いて)あれ何の音?」などとお喋りしてくれたり、廊下を歩いていると(推定)3歳の男の子が競争するように隣をちょこちょこ走ってきたり、子どもたちがやたら癒してくれた日でした。

将来強くなるんだろうなあ。おばちゃんもがんばろう。

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