フランス語

社会人の独学~フランス語検定4級編~

フランス語検定4級を取得したとき(2019年6月)の記録です。

私は平日は派遣社員、土日は休みの典型的な社会人です。語学好きが高じて、ある日生まれた「そうだ、フランス語やろう」という気もちに誘われるがまま、独学で勉強し始めました。独学でも、なんとかなるものです。

4級ってどんなの?

日常で使われる基本的な表現が出題されます。フランス語を始めたばかりの初級者にはちょうど良いレベルです。フランス語検定は5級から始めることができますが、4級から始めるかたも多いようです。

4級を受験する前と後の変化

例えば、私はフランス語で書かれた童話を持っているのですが、こんな風に変化しました。

フランス語を学ぶ前・・・全て暗号のようで、ひとつも分からない。冠詞、前置詞、名詞、動詞の区別もつかないのでひとつひとつ辞書を引いて確認しないといけない。

挫折

 

4級取得後・・・冠詞・前置詞・名詞・動詞の区別が大体つく。ところどころ知っている単語に出会う。なんとなく場面の想像がつく。

細かいところは理解できなくても、最後まで読むことはできる。

こんな感じで、フランス語が楽しめるようになってきています。

4級試験のために使用した本やツール

『実用フランス語技能検定 仏検合格のための4級傾向と対策 』

テキストは、ほぼこの1冊にお世話になりました。解説を読み、実際に問題を解いて理解していくスタイル。丁寧に出題範囲の内容が解説されているので、対策としては十分でした。

単語もこのテキストに出てくるものをEvernoteにメモして暗記しました。『仏検公式ガイドブック4級』も購入しましたが、基礎学習には少し難しかったので、模擬試験を解くのみで終わりました。

 

『ディコ仏和辞典』

オンライン辞書と並行して、こちらの辞書にもお世話になりました。紙の辞書があると何となく安心するのは私だけでしょうか。

小さいCDが付いているという事実にさきほど気づきました。気づかなくてごめんね!これから活躍していただくことになると思います。

 

サイト「Conju フランス語動詞活用表検索」http://www.tatsuto.com/conju/index.jsp?target=apparut

4級には動詞の活用形がたくさん出てきます。不規則に変化するものもありますし、過去や未来など時制によっても変化します。この単語はどんな風に変化するんだっけ?と混乱したときに、上記サイトで検索するとすぐに見つけることができるので、学習中はいつも開きっぱなしでした。

 

アプリ「LANGUAGECOURSE.NET VOCABULARY TRAINER」

単語当てクイズやスペルの並べ替えなど、ゲーム感覚で言語の復習ができる無料アプリ。外出時のすきま時間に利用していました。

たまに意味が不正確なときもありますが、遊ぶようにフランス語に触れられるのでテキストに疲れたときにはおすすめです。

4級のポイント

筆記:前置詞、代名詞、動詞の活用形をおさえる

4級はすべてマークシート方式なので、まだきちんと書ける必要はありません。選択肢から正しいものを選べるように、文法を整理しておけば大丈夫です。意地悪なひっかけは少ないので、要点をつかんでおけば正答できますよ。

聞き取り:リエゾンやアンシェヌマンに慣れる

単語と単語の音がくっついて別の音に変化したり、単体では発音されないはずの音が、他の単語とくっつくことによって発音されるようになったりする現象です。

リスニングの内容自体は、単純な会話や挨拶ですので、落ちついてメモを取りながら聞けば大丈夫です。

また、数字を聞き取る問題があるので、1~100までの数字を覚えておくと大変役立ちます。

(大きな声では言えませんが、私は数字が苦手なので、数字問題は落とすつもりで他の問題に力を入れました。ちなみに筆記と聞き取り合わせて、全体の6~7割正解できれば合格圏です)。

まとめ

約2ヵ月で詰め込むように勉強した結果(平日約1時間、土日約6時間)、正答率8割で合格することができました。

もう少し、余裕をもって臨んだらよかったな・・というのが正直な感想です。4級取得に必要な勉強時間は100時間といわれていますし、焦って詰め込むより着実に覚えた方が長期的に見ても身につくのではないかと・・。

でも、追い込まれなければやる気スイッチがなかなか入らないのも事実。悩ましいところですね。

現在は3級取得に向けて学習中です!

それでは、この辺で。最後まで読んでくださってありがとうございました。

-フランス語

Copyright© シロツメクサの灯りをたどって , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.