翻訳

英訳通信講座を終えて

いらっしゃいませ、バクです。

5ヵ月間の英訳通信講座終了~

というわけで、この間に見えた自分の課題についてまとめようと思います。

MRI語学教育センター翻訳通信講座

今回お世話になったのは、MRI語学教育センターさんです。翻訳通信講座の中にある「医学・薬学」講座(日→英)を受講しました。治験(臨床・非臨床)(薬事行政)、医療機器について書かれた文章を英訳し、講師の方に添削していただきます。

私が普段仕事で訳しているのは、主に患者や医師、薬剤師から伝えられる副作用報告です。治験からの報告や文献も少しあります。しょっちゅう、「えーこれ何て言うんだろう?💦」、「ああもっとスマートに書けたらなあ💦」と頭をかきむしっておりまして、言うても解決するには勉強するしかないよなあ・・とこちらの通信講座にたどりつきました。

医療機器に関してはあまり縁がないもののずっと興味はあったので、この機会に学んじゃおう!と思った次第です。

 

学んだこと

英訳にフォーカスした講座を受けるのはこれが初めてだったので、文章を書く際の欧米側からの視点や考え方を学べたのは嬉しかったです。英語ではこれが常識なのかー、日本語って確かにこういう癖あるよねー、と客観的な位置から両者を見るのは新鮮でした。

例えば、「~に関して」という日本語は、文献など訳しているとよく出てくるのですが、うまい処理ができずに"As for"を多用してきました。そういった日本語ではよく使われるけど、英語にそのまま訳すとちょっとうるさい、というような類の文章を工夫して訳すよう導いてもらえるので、頑張れば今より自然な英語が書けるかも・・!?とちょっぴり楽しくなりました。

テキストと一緒にもらった『英語表現辞典』も、言葉を選ぶときのネイティブの感覚が説明されているので、今後どんな英訳をするときも力になってくれそうです。

 

今後の課題

5ヵ月間、予定通りに着々と課題をこなし・・という当初の理想とは違い、期限ギリギリになって慌ててやっつけるという有り様にはなりましたが、ともかく全課題終了した現在、一貫して特に目立った私の弱点は、以下の2点です。

適切な訳語の選択

冠詞

①どんな世界にもその世界で用いられるお決まりの言葉というのがありますが、私はそのお決まりを探し当てるのがすごく下手です。例えば薬の有効性と安全性は、大体efficacy and safetyと言い表されますが、そこをavailability and safenessなんていう風に訳して、「間違ってはいないけど、もっと適切な言い方があるよ」と指摘されるという具合です。

調査力がまだまだ足りていないんだな~と痛感。間違ってないんだからいいじゃん、と思うこともできますが、読み手の言葉を使って読み手に心地よい文章を届けたいという想いの方が大きいので、ここは改善しなきゃなあと思っています。調査力が上がるカプセルがあったら飲みたいと思うくらい調査力が欲しいです。

 

②冠詞に関しては、薄々感じてはいたので指摘されるたびにああやっぱり・・と情けなくなりました。a/theの使い分けがちゃんとできない。また、無冠詞の文章に対して、この文章は不完全ですよ~と指摘を受けたとき、不完全だと思う感覚がなかった自分に気づき、冠詞に対する認識の甘さを痛感しました。

冠詞って飾りではなく、ちゃんと意味があってそこにあるんですよね。単語や文法に気を取られて冠詞への理解が後回しになっていたことを突き付けられました。ここも改めていかねば!と思っています。

 

最後に

5ヵ月という短い期間では吸収しきれていないものもたくさんあり、今後もテキストを復習していこうと思います。たくさん読んで、たくさん書いて・・その繰り返しですね~。

それでは今日はこの辺で失礼します。ご訪問ありがとうございました(^^)/

 

 

 

 

 

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