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TOEIC 700点台から800点台までの学習記録

今回は、TOEIC 700点台から800点台に上がるまでにしたことをまとめておこうと思います。

800点台というとかなり上級という扱いを受けます。でも、800点台を取ったとき、私は必ずしも内容をちゃんと理解していたわけではありませんでした。リスニングも苦手意識が強かったし、文法問題もあやふやでした。

でも、TOEICモードの日常でアクセルをぎゅうぎゅう踏んだ感覚は覚えています。私は海外経験もなく、それまでの人生は英語と縁が薄かったので、不安要素だらけでした。でも、そんな私でも800点を超えることができました。要は、張り切って進めば、必ずたどりつくことができます。

それでは、具体的な学習法をまとめていきます。

単語を覚える

例えば長文問題で、Styrofoamについての話ですよと言われても、Styrofoamが何か知らなければ、内容を読んでいくなかで推理しなければなりませんよね。

そういうのもクイズみたいで楽しそうですが、TOEICでは無情なくらい時間がありません。Styrofoam=発泡スチロールと知っていれば、引っかかることなく読むことができます。

このように、単語を知っているのと知らないのとでは、外国語に取り組む際に生じるストレスの度合いがまるで違います。それに単語さえ知っていれば、文法知識があいまいでも何となく大意がつかめますもんね。

単語吸収ステップ

TOEIC用の単語集や公式問題集に出てくる単語を覚えました。

1.パッと見て意味が分かる単語はそれ以上見ない。

2.覚えていない単語と、思い出すのに時間がかかった単語だけ残す。1回で完璧に覚えようとしなくて良いので、明日も会おうねという気もちで印をつける。

3.覚えるまで毎日繰り返す。

私は自宅で単語を暗記していたので、千羽鶴用の折り紙をカード代わりにし、BOXにバラバラ入れて使っていました。折り紙は色とりどりで見た目が愛らしいので、地味な作業も少し気分が上がります。

通勤中に覚えたい方はスマホのメモ機能やEvernoteを使ったり、単語帳にペンや付箋で印をつけたりするのも良いですね。

使用した単語帳『TOEIC(R)L&R TEST英単語スピードマスター』

https://www.amazon.co.jp/TOEIC-R-L-TEST%E8%8B%B1%E5%8D%98%E8%AA%9E%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC/dp/4863923740/ref=zg_bs_893344_21?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=QYSRFZY8NV5KXAHDHNC0

リスニング対策:口を動かす

「自分で発音できる音は聞き取れる」という説があります。裏返せば、聞き取れるようになるには発音すれば良いということです。

歌を歌う

私はリスニングに苦手意識があったので、できるだけ楽しい学習法をということで採用したのが歌でした。

好きなテイラースウィフトの歌を1曲選んで歌詞と発音記号を書き出し、CDを真似して何度も歌いました。歌詞を見なくても歌えるようになるころには、口がだいぶ英語の発音に慣れていますよ。

オーバーラッピングをする

テキストの音声と一緒に声を合わせて読む方法です。スピードや音の強弱、イントネーションを体で感じることができます。

慣れたら、1文ごとに音声を止めて1文丸ごと繰り返す(リピーティング)音声を聞きながら一拍遅れて声に出すことで影のように音声について復唱する(シャドーイング)練習も交えました。

リピーティングとシャドーイングはテキストを見ないでできると理想的ですが、どうしても難しければテキストを見ながらでも良いと私は思います。完璧を目指して心折れるよりも、できることを積み重ねる方が結果的に上達につながると思うからです。

リーディング対策:長文に慣れる

リーディングの難関は長文問題です。最初のうちは、最後まで読むだけでも疲れてしまいます。何でも良いので、英語の読みものに触れて普段から長文に慣れておきましょう。

TIMEやCNNなどのニュース記事でもペーパーバックでも、好きなジャンルの英文を読んでおくだけでも効果があります。

私は本が好きなので、『ハウルの動く城』("Howl's Moving Castle")や『道は開ける』("How to Stop Worrying and Start Living)などの原書を読んでいました。

アマゾンの「英語 難易度別リーディングガイド 」は、自分のレベルに応じた洋書が選べるので便利です。

長文は短く区切って読む

関係代名詞やら前置詞やらがくっついて、やたらと長くなるのが英文の特徴ですよね。主語が変わることもあるので、何の話か途中で分からなくなることがよくあります。

長い文は一気に理解しようとしなくて良いので、短く切ってちょっとずつ飲み込んでいくようにします。例えば、

The one thing Sophie had left in her head was that she was here to blacken Howl's name

Howl's Moving Castle

という文章は、"The one thing"、"Sophie had left in her head"、"was that she was here"、"to blacken Howl's name"という風に区切って意味を理解していきます。区切る場所は自分の理解しやすい場所で構いません。もっと細かく切ってもいいですし、長くしてもOKです。

少し手間はかかりますが、一気に読もうとして理解できずに何度も読み返すより、着実に意味を理解して一回で終わらせた方が速く読めます

TOEICそのものに慣れる

最終的には、公式問題集を解くことが1番大事かなと思います。TOEICは特に時間が足りなくなることが多いので、どの問題をどのくらいのペースで解けばいいのか、体感しておくと対策も立てやすくなります。

また、数回分を解くと問題の癖のようなもの(問題文で出てきた単語と似た単語を解答の選択肢に混ぜる軽い引っ掛け問題、写真描写問題の風景に言及した問題など)がみえてくるので、正答を見つける足がかりになります。

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パート3とパート4は先読みする

音声が流れる前に問題用紙に印刷されている設問と解答の選択肢を先に読んでおく方法です。どんな内容のものがこれから読まれるのか、前もって予想できるので気もちも落ちつきますし、耳に入ってきやすくなります。

選択肢まで読むのが難しいときは、設問だけにでも目を走らせると余裕が生まれます。

リーディングはパート7から解く

長文問題を最後まで解けず時間切れという状況を回避するために、パート7から先に解きました。自然とパート5と6は直感のみで焦りながら終わらせる形になりましたが、全問解くことはできました。

個人差はあると思いますが、解く順番を変えてみるのも一手だと思います。

最後に

800点を超えると、基礎体力がついてきたことが感じられて英語に触れるのがもっと楽しくなります。学習を継続すれば必ず到達することができるので、ぜひトライしてみてください。

それでは、今日はこの辺で。最後まで読んでくださってありがとうございました。

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